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  • 執筆者の写真tce-wic

「過去を美化するフィルター」に惑わされない


こんにちは。武蔵小山ヨガスタジオASTIの絵里です。

私の呼吸は浅かったんだ、と、呼吸が深くなってから初めて気が付きます。 健康で体が思い通りに動かせる有難みを、体を痛めた時に感じます。

先日受けた「産後の体」に関する講座。

「体形を元に戻そうと思った時、たいていの人は過去を美化しているから、ハードルが高くなっている。」

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ドキッーー。この心理分かる!

けがをする前の自分と競争してる時ある!!

前の方が動けた、と思っているから<まだまだだな>と思ってしまう。

今と過去を同等に比べることはできない訳だから、分からないのにね。

銀河鉄道777では、主人公は体を機械人間にしたくて旅をします。 私たちは、もちろん体を取り換えるわけにはいかないので、たとえどんな状態でも自分の体と付き合います。 過去に思いを馳せて後ずさるより、今の自分と向き合いながら、即、歩き出した方が遠くに行けそう。

40歳の私が30歳を目指すのではなく「今の、この筋力を維持する」と考えて体を動かす。

その結果、気が付いたら50歳で40歳の体を維持できていた、という方が断然恰好良いと思う今日。

そろそろ未来のQOLを考えて動いてみませんか?

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