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  • 執筆者の写真tce-wic

体の「トリセツ」を作る

こんにちは。武蔵小山ヨガスタジオASTI、絵里です。 西野カナさんの歌「トリセツ」が頭の中でぐるぐる流れているので乗っかって。

スタジオに初めて来る時、またはヨガが初めての生徒さんから必ずという程言われるのが、

生徒「あの、体硬いんですけど・・」→心の声(はいキター!)

「私も最初から柔らかかったわけじゃないし、硬いところもありますよ」(^_^)

※だいたい毎度こんな感じのやり取りです。

まだまだ、ヨガは体が柔らかくないとやっちゃ駄目なイメージらしいです。

声を大にして言いたいので大文字で書いておきますが、

体が硬いはネガティブな事ではありませーーん。

なぜなら表裏一体で、身体が柔らかすぎる事で安定性に欠ける場合があるから。

そんな事よりも、じゃあそのアナタの体を「どう取り扱ったら良いの~?」

という「トリセツ」作りをして欲しいんです

私でいうなら、膝はピーンと伸ばすと「く」の字に入る過伸展。肘はほんの少し過伸展有り。

膝悪い方は踏ん張る時に角度に気を付けないと痛くなる時がある。腿裏(ハムストリング)伸ばし過ぎて痛めた事有り。

腰は柔らかい、肩甲骨周り・対の胸周りも柔らかい。腸腰筋・大腿四頭筋は硬い。などなど。

もっと細かいのは沢山あるけど、これに対してそれぞれの「トリセツ」があります。 でもこれは私のであって、アナタのでは有りません。

自分のトリセツは自分で作りましょう。

そして体のトリセツは、とにかく動いてみなきゃ分からん!のです。

体が硬いのならば柔らかくなれる伸びしろがあるのかどうか

アナ骨®はここがリアルに体感できるメソッドになっています。

新年の目標は「体のトリセツ」を作る、でいかがですか?

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