講師の紹介
大嶋絵里 ERI OSHIMA
CA時代、時差調整や体調管理の為にヨガを始める。
頸椎・腰椎ヘルニア、棚障害による膝の手術も経験。
「体は動いて整える」をコンセプトに、生き生きと健康で美しい人を目指す、ヨガスタジオASTIを立ち上げる。
修了履歴
全米ヨガアライアンス200・bliss baby yoga 産前産後ヨガ指導者
ヨガ解剖学・経絡・アナトミック骨盤ヨガ指導者・シニアヨガ指導者
マターナル(産前・産後)ヨガ指導者・骨盤底筋トレーニングヨガ指導者
自分の体の事を知りたいと思ってヨガを始めました。
私と同じように、もっと体と向き合いたい人の為の、ヨガスタジオです
14年半ほどCA(キャビンアテンダント)をしていましたが、途中仕事で首と腰を痛め、お休みをする時期がありました。自分の体に何が起きているのか、どうしたら楽になるのか、今の状態には、休養が必要なのか、少し動かしてほぐした方が良いのか、うまくお付き合いをする為に、体のことを知りたいと思いました。
「体の調子に心が引きずられる」という経験から、退社後にもっとヨガを学びたいと思い養成講座を受講。それまではレッスン中は、みんながやっているからと、その場の雰囲気で無理をして、後で体に痛みを生じたこともありました。指導をする中では、ポーズの完成形だけを目指すヨガではなく、ヨガ解剖学(アナトミック)を取り入れて、体に負担が少ない正しいやり方で進めています。
【コンディションによって、自重で負荷を変えられるのもヨガのメリット。】
私自身、ヨガはリハビリにとても役立ちました。このポーズで痛くないように動くにはどうしたらいいんだろう、と観察と試行錯誤を重ね、徐々に可動域や筋力が増えていきました。今では多少の不調は動いて整えるようになりました。
医師に運動を止められていなくて、腰痛・肩こり・冷え・むくみなど、痛みや不調がある人は、まずは体を動かすことをおススメしています。ぜひ、自分の体調に合わせたクラスでじっくり体に向き合ってみてください。
起業塾でお世話になった、武蔵小山創業支援センターのインタビュー記事はコチラ