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執筆者の写真tce-wic

頼りすぎない偏らない

こんにちは。武蔵小山のヨガスタジオASTI、絵里です。

私は売り込むのが下手というか、商売っ気が無いというか、「ヨガも自分を楽にしてくれるツールの一つだから、執着し過ぎないようにねー」と常々言っているので、生徒さんも好きなペースで通っています。

(本音は週1で来てねって言いたい。。)

というのも、私がヨガに執着し過ぎていた時期があったから。

国際線乗務で体は海外に行っていても、心が付いていかないのか、なんだか気持ちが落ち着かない。

それまで全方位に気を配っていた分、仕事から帰ってオフモードになった途端、誰とも話したくなくなり家族を邪険にする、というような極端な精神状態を、何とかしたくてヨガをしていました。

パーソナルで習っていたので、先生と予定が合わずヨガができない時は、「これが無いと、心と体のバランスが取れない、次の仕事までに整えたいのに、どうしよう!」ともっとアワアワしたりして。

どうしてもレッスンが受けたくて、当時膝のリハビリも兼ねていた加圧トレーニングとヨガ、

2つを午前・午後にブッキングしてヘトヘトになった事もあります。

自分の体に全然向き合ってなくて、ただヨガにもたれかかっていただけの頃。

Off the mat

マットの外

マットで真剣に自分に向き合う時間と同じくらい、いえ、マットを降りている時間の方が圧倒的に長いのだから、こちらの時間こそ大事にして欲しい。

そうして自分の状態をお医者さんのように自分で見ながら、誰かと会う?旅に出る?趣味の時間を持つ?と何が良さそうか探ってみて、今の自分にヨガが必要と思ったら、ぜひASTIに来てください。


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