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解剖学ってなんだろう?その2<個体差について>

こんにちは。武蔵小山のヨガスタジオ「ASTI」絵里です。

ヨガのインストラクターが、総じて体が柔らかいというわけではありません。

かくいう私も特別柔らかくはないので、子供の頃から器械体操やバレエをしていた人には敵いません。

個体差・個性というのは、たとえば「包丁」というカテゴリーの中で、

パン用か、刺身用か、肉用か、はたまた果物用なのか、その違いだと思います。

「何かを切る」道具というのは一緒で、適した使い方がそれぞれにあるよ、という事。


解剖学で言うと、太腿の前側の筋肉が付いている場所、役割はすべての人で同じです。

筋力が強いか弱いか、柔軟性があるか無いか、そこが個体差。

そして自分のカラダの特質が分かっていれば、他人と比べなくて良くなります

ASTIではそこを皆さんと一緒に目指していきたいのです。

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