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永遠の中級者

執筆者の写真: tce-wictce-wic

武蔵小山ヨガスタジオASTI、絵里です。 最近の心の叫び【もっともっと上手くカラダを使えるようになりたーーい!】 ※正気です。念の為。 中々思うように動けないジレンマにじたばたしています。

ヨガ初心者が中級者になるのは、意外と早いです。(きちんとした指導とコンスタンスに通えれば) でも中級者が上級者になるのは、そう簡単にはいかない。

カラダと頭の意識が繋がりだすと、全然カラダが使えて無い事が分かって来て、上手くなりたい欲と実際の差に気づく。練習するけど、そこからの伸び代は最初に比べると、すごく地味な歩み。

ヨガ初心者でアナ骨®に初めて来た生徒さんが、最初はあまり汗をかかず、慣れてきたなと思った頃からどんどんキツく感じるようになるのは、効かせどころが自分で分かってきて、そこを追い求め始めるから。

楽なところにいるくせにロングキープできてるからイケてると勘違いする位なら、途中で膝ついても良いから全力でやった方がよっぽど恰好良い。

今風の言葉を借りるなら、自分で効かせどころを分かって追い込む「意識高い系」

ならば私は「意識高い系の永遠の中級者」でいいや、と思った今日。

アナタは出来た気になってる「なんちゃって上級者」とどちらを選びますか??


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左右対称、お雛様スタイル!? 奇しくもウェアが丸かぶりだった板橋マナワハウス「のりちゃん先生」とエーカパーダ。 ※見た目の完成度で、足の指を掴むだけなら、たぶんできる。でもそこが狙いでは無いから、今はこれで充分。

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