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執筆者の写真tce-wic

ケガの功名(膝)

こんにちは。武蔵小山ヨガスタジオASTI、絵里です。 ヨガ哲学では、目の前に起こることは必ず意味がありメッセージであると考えます。

ここ2ヶ月弱、膝の不調と痛みに悩まされながら、膝に関する本を読み漁っています。


膝の本たち
膝痛

思えば10年前に右膝のオペをした時は、タナ障害と聞いても、手術したら少しは楽になるならやりまーすみたいな、そんな感じ。特に調べもしなかった気がします。

リハビリ知識も無く自分の体を過信したまま「何とかなるでしょ」と思ってたら甘かった。動かすと痛いのでバランスが取れず、元から悪い腰や首も痛むしで、「もうこの膝要らない、取り替えたい」なんて毒づきながら、ちゃんと動けるようになるまでに時間もお金もかかりました。

今回は、とにかく自分の体で何が起こっているのかを知りたい、自分でできる範囲で改善したい、その手掛かりが無いかを探っています。

図書館で貸りて期限内に必死に読む、返す時にまた違うのを貸りる、を繰り返しながら、

「これ、膝の調子が悪くなかったらこんなに勉強したかな?」「スタジオの生徒さんも膝の悪い人多いから、この知識は絶対に役立つな!」と考える自分がいました。

物事をどう捉えるかは、自分の心次第で大きく違うという事。10年前の右膝があり、今回の左膝があり、そこに学びがあり気づくことができる自分はとてもラッキーなのかも知れません。

体からのメッセージをきちんと受け取れる自分でいる、そんな体を私と一緒に目指したい方は、ぜひASTIに来て頂きたいと思います。クラスはこちらでご確認ください。

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