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  • 執筆者の写真tce-wic

「悔しい」をあきらめない

こんにちは。ASTIオーナー、絵里です。 本家お師匠のアナトミック骨盤ヨガWSに出てきました。 できない事を見ようとせずに、「ありのままで、そのままで」という方向に行くのはどうなんだろう。

それは人生の中でも、姿勢として表れてくるんじゃないか。

ゆっくり動くと、自分の中のずるさ・弱さが出てくるけど、あえてそこを見つめてみない?というメッセージ。

ずいぶん前、新聞の相談欄で小学生の女の子が「女の子だから〇〇」と言われるのが悔しいという相談に、

女性作家が、「悔しい事はたくさんあります。例えば私は作家だから、この文章があなたに伝わらなかったら、とても悔しいと思う。でも、その悔しい、と思うことをあきらめてはいけないと思っています。」と返していた。

思うようにいかない事は沢山あり、ヨガでもできないポーズは沢山ある。

身体能力の高い人が、サラッとその壁を飛び越えてゆくのを見て、すごいな、美しいな、と思うと同時にやっぱり悔しい。

執着を手放してゆくのがヨガの教えだけれど、「悔しいをあきらめない」という所に、

その人の生き様があるような気がします。


ストレッチと筋トレなら、明らかに筋トレ系ヨガに分類されるであろうアナ骨で、自分の弱さを超えて1cm先に手を伸ばしてみませんか?

土日・祝日とレベル別にクラスがあります。スケジュールを確認してみてくださいね♫

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